L-SMASH Worksのビルド

概要

AviUtlやVapourSynthで使用するL-SMASH-Worksをビルドします。

作業手順は以下のとおりです。

  1. MSYS\msys.bat を実行。(プロンプト画面(黒い画面)が起動します。)
  2. 下記の黒い部分のコマンドを一行ずつ入力し、Enterキーを押す。
  3. 処理が完了するまで待つ。
  4. 2~3を繰り返す。

なお、ビルド作業を自動化したスクリプトもあります。
詳しくは、ビルド用スクリプトをご覧ください。

※ご注意※
  • このページの内容は、こちらで構築した環境をベースに記述されています。
    その他の環境では正常に動作しない可能性があります。
  • このページの内容は、2016/04/09 時点のものです。
    備忘録的なページのため、内容に誤りがある可能性があります。

FFmpeg(lib)のインストール

※既にインストール済みの場合はパスできます。

詳しくは、FFmpeg(libのみ)のビルドをご覧ください。

L-SMASHのインストール

※既にインストール済みの場合はパスできます。

詳しくは、L-SMASHのインストールをご覧ください。

ソースコードの入手

ダウンロードします。

  1. cd /tmp1
  2. git clone https://github.com/VFR-maniac/L-SMASH-Works.git L-SMASH-Works

AviUtl向けのビルド

AviUtlで使用するL-SMASH-Worksをビルドします。

  1. cd /tmp1/L-SMASH-Works/AviUtl
  2. PKG_CONFIG_PATH=/x86/lib/pkgconfig ./configure --prefix=/x86
  3. make -j3
  4. cp -f ./*.auc ./*.auf ./*.aui /x86/bin
  5. make distclean

以上で完了です。
ビルドに成功すると、以下のディレクトリに生成されます。

  • MSYS\local\x86\bin

VapourSynth向けのビルド

VapourSynthで使用するL-SMASH-Worksをビルドします。

  1. 32bit版をインストールします。
    1. cd /tmp1/L-SMASH-Works/VapourSynth
    2. PKG_CONFIG_PATH=/x86/lib/pkgconfig ./configure --prefix=/x86 --cross-prefix=i686-w64-mingw32- --target-os=mingw32
    3. make -j3
    4. cp -f ./vslsmashsource.dll /x86/bin
    5. make distclean
  2. 64bit版をインストールします。
    1. cd /tmp1/L-SMASH-Works/VapourSynth
    2. PKG_CONFIG_PATH=/x64/lib/pkgconfig ./configure --prefix=/x64 --cross-prefix=x86_64-w64-mingw32- --target-os=mingw32
    3. make -j3
    4. cp -f ./vslsmashsource.dll /x64/bin
    5. make distclean

以上で完了です。
ビルドに成功すると、以下のディレクトリに生成されます。

  • MSYS\local\x86\bin
  • MSYS\local\x86_64\bin

ソースファイルの削除

MSYS\tmp には各ライブラリのソースファイルが残っています。
必要ない場合は、削除しても構いません。

削除手順は以下のとおりです。

  1. cd /tmp1
  2. rm -rf L-SMASH-Works
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